2018年練習体験会

2018年練習体験会を下記の日程で行います。

現在、予定は未定です。

詳しくは、事務局長 野口 090-2615-3493

 

指導方針

 子供たちに野球の楽しさを伝え、一人でも多く野球が好きな子を育て、野球というスポーツを通じて子供たちの心と体の成長を養うことを目的にしています。

 また、リトルリーグの合言葉、品性・勇気・誠実の基本にそって国際人としての社会性、強靭な体力、健全な精神の充実に日々励むように指導します。

 

 

○硬式野球に興味はあるが少し不安も・・・

 安心の3ステップで入会が出来ます。

①野球教室

 体幹トレーニング、柔らかいボールを使用したバッティングやキャッチボールを行い野球を楽しみます。

②体験入会(2か月間無料)

 プロ野球、高校野球と同じ硬式ボールを使用して正式入会者と同様のリトルリーグの硬式野球を楽しみます。

③正式入会

 体験入会を経て、本格的にリトルリーガーとなり公式戦・練習試合に参加して硬式野球を楽しみます。

 

※当リーグでは、硬式野球に興味はあるが、正式に入会する前にもう少し様子を見たい方、まだ年齢的にも不安がある方は野球教室から始めることもおすすめしています。

※各費用については、お気軽にお問い合わせください。

 

伊勢リトルリーグの施設・設備の案内

両翼68m 千の杜 野球場

ナイター練習が出来ます。

常時ピッチングマシン2台にて

バッティング練習が出来ます。

選手の移動は専用マイクロバスがあり

配車の心配は不要です。

 

【リトルリーグ(硬式野球)を知らないお父さん、お母さんに・・・】

 リトルリーグは1939年、アメリカ合衆国で誕生した少年少女を対象にした「硬式野球」のリーグです。そのため国際本部もアメリカ合衆国にあります。

 各リーグが目標としている全日本選手権で優勝すると、アメリカ合衆国で開催されるリトルリーグ・ワールドシリーズにて世界一を競います。昨年のプロ野球ドラフト会議で7球団が競合して日本ハムファイターズに入団した早実・清宮 幸太郎 内野手も2012年に東京北砂リトルリーグで出場し、世界一の栄冠を手にしています。

 また、日本ハムファイターズからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムに移籍し、二刀流で投打に活躍中の大谷 翔平 投手もリトルリーグ出身の選手です。

 

【硬式ボールは重く肩を壊したりケガをしないか心配なお父さん、お母さんに・・・】

 ボールの大きさはプロ野球や高校野球で使用しているボールと同じ大きさ、重さです。肩やひじの故障は重いボールを投げるせいではなく、投げ過ぎによるものが多いといわれています。小学生のソフトボール選手は硬式ボール(145g程度)より更に重いソフトボール(163g)を使用しますが、そのせいで故障が多いとは聞きません。

 リトルリーグでは規定や規則で定められた投球制限数(球数)に達した投手は休息試合をとらなければなりません。投手は十分なクールダウンがとれないため同じ日に投手から捕手への移動を禁じています。投手の腕を保護することが、どんな大切な試合よりも重要です。

 ヘルメットは、学童野球には無いあご紐が有り簡単には取れないようになっています。試合中はヘルメットを、守備以外は常に着用しています。ボールが当たりやすい胸にはパットを付けて体を守っています。バッティングもプロ野球や高校野球と同じでエルボーガードなどの体を守る防具が着用可能です。